代表取締役社長 小比加 恒久 経歴
昭和23年9月3日生 | ||
昭和46年4月1日 | 丸全昭和運輸株式会社入社 | |
昭和48年8月1日 | 東都海運株式会社入社 | |
平成9年5月27日 | 同 社 代表取締役社長 就任 | |
平成13年5月23日 | 関東沿海海運組合 理事長 | |
平成19年6月13日 | 全国海運組合連合会 会長 | |
平成27年6月17日 | 一般社団法人日本船主協会 副会長 | |
平成27年6月19日 | 日本内航海運組合総連合会 会長 | |
平成27年6月23日 | 一般社団法人日本物流団体連合会 副会長 |
弊社は昭和24年10月に小比加 健が、東都運輸商会として創業以来60有余年関係各位の温かいご支援を賜りながら、陸海従業員が一丸となって「独立独歩」の社是の下、幾多の風雪を越え、安全かつ安定的、そして迅速かつ効率的な輸送使命の遂行を目標に内航海運事業者として今日まで着実に歩んでまいりました。
しかしながら昨今、内航海運業界を取り巻く環境は、規制緩和による新しい流れと、産業界の基盤再構築による合併・統合・合理化という厳しい環境にあります。また少子高齢化による船員不足、厳しい環境規制にも対応の必要性があります。
こうした内航海運業界を取り巻く大きな変化に対応し、多年にわたり培ってきたコモンキャリアのスペシャリストとしてのノウハウを生かし、グループ化を更に進め今後も顧客各位の多様化するであろうニーズをお応えしてまいる所存でございます。
東都海運株式会社
代表取締役社長
小比加 恒久
会社概要
創業 | 昭和24年10月14日 | ||||||||
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設立 | 昭和27年08月15日 | ||||||||
資本金 | 6,000万円 | ||||||||
役員 |
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取引銀行 | 三井住友銀行:日本橋東支店 東京三菱銀行:築地支店 愛媛銀行:東京支店 中小企業金融金庫 |
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従業員数 | 陸上:7名 | ||||||||
本社 | 〒104-0042 東京都中央区入船3丁目10番9号(新富町ビル) 電話: 03-3537-6971(代表) ファックス: 03-5541-0200 |
許可証
沿革
昭和25年10月 | 東都運輸商会として創業。 |
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昭和27年 8月 | 東都海運株式会社を設立。 |
昭和38年 7月 | 本社東都ビル建設。 |
昭和39年 2月 | 社船「正芳丸」(750D/W)購入。 |
昭和41年 6月 | 社船「健洋丸」(13,000D/W)購入。 |
昭和42年 9月 | 資本金 1,000万円に増資。 |
昭和43年 4月 | 宮古事務所開設。 |
昭和46年 6月 | 船舶整備公団と共有船「健瑞丸」(1,500D/W)建造。 |
昭和47年 12月 | 進栄海運株式会社(名古屋市)を合併。 |
昭和48年 6月 | 資本金 4,000万円に増資。 |
昭和48年12月 | 本社を東京都中央区築地2-7-12に移転。 |
昭和51年 6月 | 社船「健洋丸」を解撤し、代替船「第二健洋丸」(1,300D/W)建造。 |
昭和51年 8月 | 資本金 6,000万円に増資。 |
昭和53年10月 | 社船「健星丸」(1,200D/W)を解撤し、代替船「第二健星丸」(1,597D/W)を建造。 |
昭和57年 1月 | 社船「健勝丸」を売却。「第二健勝丸」(1,600D/W)を建造。 |
昭和60年11月 | 小比加健、藍緩褒賞を受賞。 | 昭和62年 5月 | 社船「健瑞丸」(1,570D/W)を売却、「第二健瑞丸」(1,570D/W)を代替建造。 |
平成 1年10月 | 社船「第三健洋丸」(1,573D/W)を建造。 |
平成 1年11月 | 社船「第三健星丸」(1,406D/W)を建造。 |
平成 3年 3月 | 社船「第二健星丸」を売船し、社船「第三健翔丸」(1,600D/W)を購入。 |
平成 7年 5月 | 小比加健、勲四等旭日小緩章を受賞。 |
平成 9年 5月 | 小比加恒久、社長就任。小比加健、会長就任。 |
平成 11年 4月 | 社船「第三健和丸」(1,350D/W)を建造。 |
平成 16年12月 | 本社を東京都中央区入船3-10-9に移転。 |
平成 19年 1月 | 社船「第五健星丸」(1,600D/W)を就航。 |